日本デビューする外国人の悩みに向き合うLotus Wayの挑戦
ーーあの・・・少しお時間よろしいでしょうか。
Lotus Way主宰 新沼 あづさ(以下、新沼) ・・・んっ?なになに?
ーーお世話になっております! Lotus Way事務局です。
新沼 あーどうも!こちらこそいつもお世話になっております。
ーー今、Webでの情報発信を考えているのですが、そもそもLotus Wayとは何なのかという基本的なところを押さえておきたくて、いろいろお聞きしてもいいですか?

新沼 もちろんいいですよ!何でも聞いてください。
ーーありがとうございます!まず、このLotus Wayのサービスを一言で表すと何になりますか?
新沼 うーん、一言で言うなら…
“あったらいいなが、ある!!”・・・もう少し言うと、
“日本で困っている外国の方に、生活から就職まで寄り添って一緒に進んでいくサポート” ですかね。
手続き代行というより、「一緒にやろうね」っていうスタンスのサービスです。
ーーどんな人が、どんな場面で困っているときに役立つんですか?
新沼 多いのはスリランカとかネパールの方ですね。20〜30代の若い子たちがよく相談に来ます。留学生だったり、飲食店で働いてる方だったり、家族ビザで来てる方だったり。
困る場面は本当にいろいろですが共通することも多く、たとえば・・・
「住所登録ってどうするの?」
「携帯契約できない…」
「銀行口座って何が必要?」
「病院どこ行けばいい?」
「引っ越ししたいけど、どう伝えたら…」
みたいな、生活の全部が“初めて”なんですよね。
学校の先生もエージェントも、そこまで細かくは見てくれないので、
“誰に聞けばいいのかわからない”
っていうときに役に立てると思います。
ーーこの事業を始めたきっかけは何だったんですか?
新沼 最初は本当に小さなことだったんですよ。
「今日のバイト先にはどうやって行くの?」とか、
「具合悪いんだけど、どこの病院行けばいい?」とか。
日本語が話せない子も多くて、私も英語が得意じゃなかったので、翻訳アプリで会話しながら一緒に解決していって。
そうしたら口コミで広がって、
「空港に迎えに行ってほしい」とか
「引っ越し手伝ってほしい」とか
どんどん相談が増えていったんです。
その一方で、悪質な業者に引っかかっちゃう子も多くて…。
“困ってるのに相談できる場所がない”
っていう現実を見て、ちゃんとした形で支えたいなと思って法人化しました。

ーー実際に利用すると、どんな流れで、何ができるのでしょうか?
新沼 ざっくり言うと、こんな感じです。
- まずはお話を聞くところから
生活のこと、ビザの状況、学校の成績、就職の希望…さまざま聞きます。 - 必要な手続きや選択肢を整理する
特に各種の手続きの日本語書類作成の相談と、就職に関してはの方向性の整理
・・・このあたりは本人が気づいていない選択肢も多いので、そこを一緒に見つけていきます。 - 一緒に進めていく伴走サポート
Zoomで話したり、書類を一緒に作ったり、試験の登録を手伝ったり。生活に関する問題もたくさん起きますからその解決全般をフォローします。
「はい、これやっておいてね」じゃなくて、“一緒にやろうね” っていう感じです。
ーー似たサービスもあるなかで、一番の違いは何ですか?
新沼 やっぱり 寄り添い方の深さ だと思います。
職業紹介だけの会社はあるんですけど、
生活・手続き・就職の支援を全部まとめて見られるところって、ほとんどないんですよ。
制度がどんどん変わっていく中で、
“本人が気づけない選択肢を一緒に探せる”
ここがLotus Wayの一番の強みかなって思います。
ーーサポートを利用した方からはどんな声がありますか?
新沼 ありがたいことに、今は口コミだけで広がってるんですよね。
たとえば、
空港に迎えに行った子が今は専門学校に通ってて、就職活動の相談を続けてくれたり。
Zoomで話したカップルが「先輩がみんな帰っちゃって不安だったけど、道が見えた」って言ってくれたり。
宣伝はあまりできていないのに、
紹介だけで次から次へと相談が来る
っていうのは、本当に嬉しいですし、信頼してもらえてるんだなって感じます。
ーーLotus Wayを検討している方へメッセージをお願いします。
新沼 日本の制度って本当に複雑で、知らないまま動くと損しちゃったり、最悪の場合は帰国しなきゃいけなくなることもあります。でも、ちゃんとルールを理解して、正しい手順を踏めば、必ず道はあります。
一人で悩まなくて大丈夫です。
あなたが日本で安心して生活して、働けるように、Lotus Wayがそばで支えます!

◇
今回のインタビューを通して感じたのは、Lotus Way が単なる外国人支援ではなく、制度の狭間で取り残されがちな人たちに寄り添う、とても実践的な存在だということでした。
日本に来たばかりの方々は、生活の手続きからビザ、就職まで、何もかもが初めてで、しかも制度は複雑で変化も早い。情報が追いつかず、誤った選択をしてしまうケースも少なくありません。そんな中で、Lotus Way は「正しい情報」と「伴走」をセットで提供し、本人が自分の力で前に進めるように支えていました。
口コミだけで相談が広がっているのも、現場での信頼が積み重なっている証拠だと思います。
日本で頑張りたいと願う人たちが、安心して未来を描けるように。
Lotus Way の取り組みが、これからさらに多くの方の力になることを期待しています。
新沼さん、お忙しいところ、ありがとうございました!